金沢ふるさと偉人館
日々のアレコレ
金沢ふるさと偉人館 令和4年度企画展を紹介します。 前期:「中西悟堂 まぼろしの野鳥図鑑」 後期:「高峰譲吉没後100年記念展(仮)」
令和3年度後期企画展「ホップ・ステップ・ジャンプ!ー跳ぶ哲学者 大島鎌吉」(10/1~11/14)をもっと楽しんでもらうための様々な情報を発信していきます。 【大島鎌吉とは】 近現代における日本スポーツ界の振興に尽力した偉人です。 1932年ロサンゼルスオリンピックの三段跳び銅メダリストであり、ドイツ従軍記者として第二次世界大戦下の欧州を飛び回り、戦後は東京オリンピック選手団団長をつとめるほか、スポーツを通した青少年育成活動と平和運動に尽力したという、異色の経歴の持ち主です。 平和に基づくスポーツ思想と国内外をまたにかけた縦横無尽の活動から、「跳ぶ哲学者」「アジアのカール・ディーム」「東京オリンピックをつくった男」「プロフェッサー・オーシマ」「学生スポーツの父」など様々な異名を併せ持ちます。
大河ドラマ「青天を衝け」に便乗して、渋沢栄一と関わりの深い金沢の偉人とその逸話について紹介します。
令和3年度企画展「徳田秋聲生誕150年記念『光を追うて』に見る金沢-徳田秋聲と桐生悠々-」(4/24-9/12)に関する記事をまとめたものです。
先日5月8日は、八田與一の命日でした。 八田與一は昭和17年(1942)5月8日、客船「大洋丸」でフィリピンに向かう途中、アメリカの潜水艦の攻撃を受けて殉職します。今年は…
前回の更新日:4月24日 …えっ あっという間に時間は過ぎていくものだなあと実感したところで、今回は企画展の主役である中西悟堂とはどういった人物なのか、少し掘…
長らくサボ…昨日から始まった企画展準備に忙殺されて約1ヶ月ぶりの更新となりました。 今回も企画展時期に併せて、 『企画展をより楽しむための偉人講座』 を雑報で更新…
金栗「え~…今度55年ぶりに、やって来ましたので。」 志ん生「いや~実に、長い道のりでした。走ってる間に、妻をめとり、六人の子と、10人の孫が、生まれました。ありが…
大島「田畑さんが表にいてくれたらな…」 田畑「大島君、それを言われると、俺もつらい」 ――第46回「炎のランナー」より 聖火ランナー(第45、46回)いよいよ大会本番が…
菊枝「他紙はともかく、古巣の「朝日」まで田畑憎しの袋だたき……なぜ、田畑ばかりこんな…。」 松澤「奥さん…まーちゃんは、意外と嫌われているんです。」 岩田「あっ。…