物書きってレベルじゃねぇぞ!―若き秋聲と悠々の挫折
次期企画展の準備にかまけて気づけば10日近くも更新をサボっておりました…。
えー前回青春篇最終回とのたまいながら前半だけで区切っちゃいましたが、今度こそ最終回です。
さて、小説家を目指して上京した秋聲と悠々は、尾崎紅葉の門下生となるために紅葉宅を(アポなしで)訪ねます。すると、中から出てきたのは玄関番をしていた泉鏡花でした。
これには秋聲もビックリ…というわけでもなく、弟子入りしているのは事前に把握していた模様。
いずれにせよ、玄関番が知り合いだったわけですからこれですん