金沢ふるさと偉人館
日々のアレコレ
令和5年の金沢ふるさと偉人館開館30周年記念展示・イベント情報を更新していきます。
金沢ふるさと偉人館 令和4年度企画展を紹介します。 前期:「中西悟堂 まぼろしの野鳥図鑑」 後期:高峰譲吉没後100年展「Try, Try Again!」
令和3年度後期企画展「ホップ・ステップ・ジャンプ!ー跳ぶ哲学者 大島鎌吉」(10/1~11/14)をもっと楽しんでもらうための様々な情報を発信していきます。 【大島鎌吉とは】 近現代における日本スポーツ界の振興に尽力した偉人です。 1932年ロサンゼルスオリンピックの三段跳び銅メダリストであり、ドイツ従軍記者として第二次世界大戦下の欧州を飛び回り、戦後は東京オリンピック選手団団長をつとめるほか、スポーツを通した青少年育成活動と平和運動に尽力したという、異色の経歴の持ち主です。 平和に基づくスポーツ思想と国内外をまたにかけた縦横無尽の活動から、「跳ぶ哲学者」「アジアのカール・ディーム」「東京オリンピックをつくった男」「プロフェッサー・オーシマ」「学生スポーツの父」など様々な異名を併せ持ちます。
大河ドラマ「青天を衝け」に便乗して、渋沢栄一と関わりの深い金沢の偉人とその逸話について紹介します。
本日12月28日は、偉人館今年最後の開館日です。 …年末はバタバタしている内にあっという間にやってきてしまいますね。 さて、今回は先月行ってきた東北は岩手の旅(勿論…
2022年12月28日 15:57
本日12月28日は、偉人館今年最後の開館日です。…年末はバタバタしている内にあっという間にやってきてしまいますね。さて、今回は先月行ってきた東北は岩手の旅(勿論出張でですが)の模様をお届けいたします関東での用事を終えて、そのまま東北新幹線と東北本線を乗り継ぐこと数時間、やってきたのは岩手県奥州市。ここは、「Z項」の発見で知られる天文学者・木村栄が所長を勤めた「臨時緯度観測所」(現・国立