金沢ふるさと偉人館
大河ドラマ「青天を衝け」に便乗して、渋沢栄一と関わりの深い金沢の偉人とその逸話について紹介します。
金沢ふるさと偉人館令和6年度企画展に関する記事です
日々のアレコレ
令和5年の金沢ふるさと偉人館開館30周年記念展示・イベント情報を更新していきます。
金沢ふるさと偉人館 令和4年度企画展を紹介します。 前期:「中西悟堂 まぼろしの野鳥図鑑」 後期:高峰譲吉没後100年展「Try, Try Again!」
金栗「え~…今度55年ぶりに、やって来ましたので。」 志ん生「いや~実に、長い道のりでした。走ってる間に、妻をめとり、六人の子と、10人の孫が、生まれました。ありがとうございました。」 ――第47回「時間よ止まれ」より 金栗四三がゴールして大団円を迎えた「いだてん」。 大河ドラマにしては珍しく(?)、大変晴れやかな最終回だったのが非常に印象的でした。 しかし、大島にとって東京オリンピックは開催=終了ではなく、むしろスタートでした。 「いだてん」最終回の先――大島のその後
大島「田畑さんが表にいてくれたらな…」 田畑「大島君、それを言われると、俺もつらい」 ――第46回「炎のランナー」より 聖火ランナー(第45、46回)いよいよ大会本番が近づく中、いよいよ聖火ランナーの選考がはじまります。 「いだてん」本編では、組織委員会では最終走者として日本スポーツ界のレジェンド・織田幹雄の名前が上がる一方、裏組織委員会(まーちゃん宅)ではこんなやり取りが。 田畑「待って待って。織田? 金栗? ジジイじゃんね~」 大島「いや…ですが、かつての名選手が走れ