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【随時更新】開館30周年記念事業一覧

【中止のお知らせ】令和6年月2月24日(土)
「碧綠的詩(へきりょくのうた)」金沢公演

2月に予定しておりました演劇「碧綠的詩」の開催を中止いたします。
振替公演につきましては目下調整中です。
ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。

【時間】13:30~15:00
【会場】金沢21世紀美術館内 シアター21
【定員】100名(申込先着順・自由席)
【申込】令和6年2月1日(木)より電話(076-220-2474)にて受付開始
【内容】
時は大正。台湾が日本に統治されていた時代。物語の舞台は台湾・嘉義。 この嘉南平野に巨大なダムを建設中なのは八田與一、日本人土木技師であります。そこに突如アメリカからやってきたのは土木技師の権威者ジャスティン。 與一の仕事を査定しにきたのであります!
一方当時一世を風靡したマジシャン「天勝一座」を招待していた與一でしたが、なんと現れたのは、「ニセ天勝一座」の3人組!彼らの目的は?そしてジャスティンの査定に與一は合格できるのか?!歌ありダンスあり、事実に基づいたハートフルライトコメディ。
 【出演】
劇団 桜人企画 馬場さくら(作・演出)ほか

平成5年(1993)11月に「金沢市立ふるさと偉人館」として開館した金沢ふるさと偉人館は、今年開館30周年を迎えます。

そ・こ・で
今年は例年よりも様々なイベント・展示を予定しております!
(ゆうてもマンパワーの問題でやれることは限られてますが…)
現在発表済の事業の他、今後の予定も詳細が決まり次第随時更新していきます。
※終了したイベントは下記に移動しております。

終了したイベント

【常設展】4月25日(火)~ 
常設展リニューアル Vol.1


偉人5名を新たに常設展にて顕彰します。

【企画展】4月22日(土)~7月17日(月祝) 
生誕150年記念「明治六年組の軌跡―桐生悠々・安宅弥吉と生涯の友たち―」

反骨のジャーナリスト・桐生悠々、育英に尽くした大実業家・安宅弥吉など、明治六年生まれの六人の偉人たちの交流と友情を描きます。
【主な展示物】
桐生悠々遺品(原稿・与謝野晶子自筆巻子ほか)
安宅弥吉宛鈴木大拙書簡
【ギャラリートーク】
5月20日(土)、6月11日(日)、7月17日(月祝)

【講演会】6月24日(土)
「弥吉を支え助けた加賀の人たち」

【時間】14:00~15:00
【講師】安宅 光雄氏(安宅弥吉 孫)
【会場】金沢ふるさと偉人館
【参加費】入館料
【定員】50名
【申込方法】6/3(土)より電話(076-220-2474)にて申込受付開始(先着順)
鈴木大拙だけではない―新たに明らかとなった、弥吉を取り巻く加賀人脈を紹介します。安宅弥吉研究の集大成をお楽しみください。

【講座】7月8日(土)
企画展関連イベント「金沢の歴史を生み出した男たち―日置謙と森田柿園―」

【時間】13:30~14:30
【会場】金沢ふるさと偉人館
【参加費】入館料(事前申込不要)
生誕200年、150年を迎えた二人の郷土史家。彼らが金沢史に与えた影響とは。
当館学芸員が解説します。

【常設展】7月19日(水)~ 
常設展リニューアル Vol.2

藤岡作太郎宛夏目漱石書簡や伊東深水が手掛けた細野燕台画の下書など、新収蔵資料を常設展に追加します。

【子ども博物館セミナー】7月29日(土) 
植物学者「藤井健次郎」~知って・たずねて・作ってみよう~

【時間】①10:00~12:15  ②14:00~16:15(15分前集合開始)
【料金】一人500円(工作代、保護者は施設入館料として)
【定員】小学生(保護者同伴)各回8組
【講師】ゆかいなつてつて(Tsukamoto+Terao)
【申込方法】7/8より電話(076-220-2474)にて申込受付開始(先着順)
アートバスに乗って健次郎ゆかりの「持明院の多頭蓮」を見に行こう!たくさんワクワク感じて、色とりどりのレンコンうちわを作ろう!

【ナイトミュージアム】8月19日(土)
偉人がゾンビでワンダフル vol.2

写真:Nishi Junnosuke

【時間】18:00~20:00(開場17:45)
【料金】500円
【定員】15名(対象:小学校3~6年生)
【講師】んまつーポス(コンテンポラリーダンス)
【申込方法】8/1より電話(076-220-2474)にて申込受付開始(先着順)
身体表現ワークショップ!
ゾンビというフィルターでふるさとの偉人と子どもをつなぎます。子どもたちは偉人について研究し、偉人ゾンビに変身・ワクワクします。

【特別展】8月5日(土)~11月26日(日)
天地人ー木村栄がつなぐ天文学ー

天を測り、地を調べ、人を育んだ天文学者・木村栄。第二の故郷・水沢に彼が遺したものとは、そして生涯をかけて挑んだZ項解明の行方は―木村栄がつなぐ天文学の過去と未来をお楽しみください。

【講演会】9月23日(土祝)
木村栄でつなぐ過去と未来の天文学

木村栄が与えた影響は、後世の宇宙工学のみならず、文学など様々な分野にわたりました。本講演では、国立天文台の最前線で活躍する先生方を講師に迎え、木村栄を結節点とした天文学の魅力をお届けします。
【日 時】13時00分~15時30分(12時30分開場)
【場 所】金沢歌劇座 大集会室 (金沢市下本多町6番丁27番地)
【参加費】一般500円 高校生以下無料
【定 員】250名
【申 込】8月20日(日)より電話(220-2474)にて申込受付開始、先着順
【講 師】
本間 希樹 先生(国立天文台 水沢VLBI観測所 所長)
「緯度観測からブラックホールへ ~ 木村榮から始まる水沢の天文台の過去・現在・未来」
渡部 潤一 先生(国立天文台 上席教授)
「木村榮と宮澤賢治 ー同時代の二人が為した天文学と天「文学」ー」

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